高齢化時代に向けた家づくり
おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
今日はお片付けは一時休憩して...(笑)
◆高齢化時代に向けた家づくり
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についてです(^^)/
バリアフリーを意識してか、
最近では"平屋"を希望する方が
多くなってまいりました。
当社に家づくりをお任せいただける方の中で、
最も多いのは30代の
子育て世代、次に多いのが50~60代の建て替え世代です。
では、高齢者にやさしい
家づくり・仕様とはどのようなものがあるでしょうか。
以下は、当社でお客様からご相談を受けた際に対応している、
高齢者向け仕様の一例です。
<玄関周り>
・玄関ドアを車いすが出入りできるよう、幅90cm以上確保
・玄関を車いすが出入りしやすいよう、上がり框の段差を低くする
・アプローチ部分に手すりを設置する
<廊下>
・車いすでの生活を考慮し、廊下幅を90cm以上確保する
なお車いすの幅は、基本的に70cm以下なので、
車いすが通る廊下の幅は90cm以上が通過しやすい幅です。
ただし、廊下で車いすと人がすれ違うためには
120cmほどの幅が必要です。
また曲がり角のある廊下の
場合は、車いすを回転させる必要があるため、
140~150cmの幅が望ましいです。
・車いすでの生活を考慮し、へこみや傷のつきにくい、
強度の高い床材を使用する
・歩きやすいよう、廊下の壁に手すりなどを付ける
他にも、そもそも廊下のない間取り配置というのも
ご希望に合わせてご提案させていただいています。
今日はここまでとさせていただきます(^^♪
次回は各部屋でのポイントを
更新しますね!!!