木造住宅の耐震性②
おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は「耐震等級」について
お話させていただきました。
(前回の記事「木造住宅の耐震性①」)
今回は、前回お伝えした耐震等級の中でも
等級3についてより詳しくお話していきたいと思います。
一般的に耐震等級3の建物であれば安心だと
考えられていますが、実はそれだけでは不十分なのです。
重要なのは、「壁倍率」などの構造計算を
しっかりと行っているかどうかです。
構造計算にはいくつか種類があり
調べ方によっては耐震性に差が生まれることがあります。
等級2以上の耐震性の高い家をつくるには
次のような方法があります。
法律上、耐震等級1すなわち建築基準法を守れば良く
耐震等級2、3は任意の基準です。
工務店やメーカーが自社の基準や仕様を
事前に定めている場合もありますが
施主の希望に応じて設定してくれるケースもあります。
間取りやプランができてから耐震等級を上げようとすると
壁が増えたりコストが上がって
理想のプランが実現できないこともあります。
事前にハウスメーカーや工務店の基準や仕様を
確認しておくことや、設計士や営業担当者に
「耐震等級3で家を建てたい」といった要望を
初めに伝えておくと良いでしょう。
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