建替えかリフォームか迷ったら

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は「無垢床材の樹種」について
お話させていただきました。
(前回の記事「無垢床材の人気樹種7選」)


さて、数十年住んで古くなってきた
マイホームを改修したいと考えた時に
建替えにするのか、はたまたリフォームが良いのか
迷ってしまうことがあると思います。

そもそも建替えとリフォームは
どのような違いがあるのか。

また、建替えとリフォームそれぞれの
メリットやデメリットについて
お話していきたいと思います。


建替えとは、住宅の基礎部分から全て解体し
同じ土地に新たに住宅を建てる方法のことです。

一方リフォームは、基礎部分を残した状態で
必要な部分を改修・修繕することです。

壁や設備などの一部を取り換える「部分リフォーム」や
全てを改修する「フルリフォーム」など
範囲や工程は様々です。


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次に、建替えとリフォームのどちらが
適しているのか判断する上で大事な
両者のメリット・デメリットをご紹介します。

建替えのメリット
・自由に理想の間取りを実現できる
・地盤補強の作業からできる
・バリアフリーを実現しやすい
・耐震性や断熱性などの性能面を最新の状態にできる

建替えのデメリット
・リフォームより費用がかかる
・既存建物の解体に加え
 新築の設計や申請などでより工期が長くなる
・各種税金がかかる

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リフォームのメリット
・建替えより費用を抑えられる
・工期が短い
・プランによっては住みながら工事できるため
 引っ越しや仮住まいの家賃など
 諸費用を抑えられる
・税金の減免措置が受けられる

リフォームのデメリット
・間取りを思い通りにできない場合がある
・地盤の改良ができない
・フルリフォームなど、工事範囲によっては
 建替え同等の費用がかかる場合がある


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建替えかリフォームかで迷った場合
大きな判断基準となるのが「築年数」です。

築30年程の住宅であれば
比較的構造部の劣化が進んでいない場合が多く
耐震や断熱の性能も、現行の基準と
それほどかけ離れてはいないので
リフォームで対応できることが多いです。

1981年以前に建てられた住宅は
「旧耐震基準建物」となるため
現在の建築基準法で定められた水準と比べると
耐震性能が劣ってしまいます。

また、断熱性能も低いでしょう。

ただし、定期的なメンテナンスをしていれば
主要構造部分はそれほど劣化していない
可能性がありますので、築40年程経っている場合は
建替えとリフォーム両方で検討するのがおすすめです。

築50年程の住宅になると
主要構造部分を含めて大規模な改修が 
必要となるケースが多くなってきます。

そのため、リフォームでも新築同様の
費用がかかる可能性がありますので
建替えを前提に検討するのがおすすめです。


OKAZAKI JUTAKUでは
『建替え応援キャンペーン』を6月末まで
『リフォーム・リノベーション応援キャンペーン』
を6月15日~10月31日まで開催いたします。

建替えキャンペーン6月末.png

リフォーム応援キャンペーン.png


建替えかリフォームかで迷われている方は
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