意外と大事!な照明
おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「スイッチの位置」について
お話させていただきました。
(前回の記事「見落としがち!
使いやすいスイッチの位置」)
家づくりの中で意外と見落としがちな項目
第三回は「照明の種類と位置」について
お話していきたいと思います。
あこがれのマイホーム
間取りやキッチン、トイレなどの設備
床材や壁紙などこだわりポイントはたくさん。
しかし、意外と後回しにしたり
工務店やホームメーカー任せにしがちな
照明こそ、お部屋の雰囲気を作る
重要な役目を持っています。
今回は、理想のお家づくりのために
照明の種類や付ける位置などについて
お伝えしていきたいと思います。
まずは、照明器具の種類と合わせて
おすすめの設置場所をご紹介します。
・シーリングライト
天井に直接設置する照明器具。
高い位置から、部屋全体を均等に
明るくすることができます。
引っ掛けシーリングが設置してあれば
自分で簡単に取り外しができます。
おすすめの設置場所:リビング、子供部屋、
和室、書斎など
・ダウンライト
天井に埋め込んで設置する照明器具。
天井がフラットになるので
空間がすっきりとした印象になります。
一つ一つの明るさは低めですが
複数並べて設置することで
メイン照明にもなります。
また、広さや目的に応じて
使いやすい照明です。
おすすめの設置場所:玄関、廊下、
リビング、キッチン、脱衣所、洗面所
・ペンダントライト
天井から吊り下げる照明器具。
ダイニングテーブルの上部によく使われます。
おすすめの設置場所:ダイニング、キッチン、
子供部屋、和室、玄関、トイレなど
・スポットライト
特定の場所を集中的に照らすための照明器具。
ディスプレイなどを引き立てたり
アクセント壁を照らして質感を強調したりと
空間を演出することができます。
おすすめの設置場所:リビング、ダイニング、
玄関、廊下、書斎、ウッドデッキなど
・ブラケットライト
壁面に設置する照明器具。
室内や玄関灯としてもよく使われます。
お洒落な照明器具も多くあり
雰囲気がある空間を作るのに有効です。
おすすめの設置場所:玄関、廊下、階段、
寝室、バスルームなど
・フットライト
廊下や階段、ベッドサイドに設置し
足元を照らす照明器具。
夜間に部屋の灯りを付けなくても
人感センサー付きのフットライトがあれば
安全な歩行を助けてくれ便利です。
おすすめの設置場所:玄関、廊下、階段、寝室など
・間接照明
天井や壁に光を反射させ
間接的に空間を照らす方法。
ホテルライクやモダンな雰囲気の
お部屋作りに有効です。
次に、電球の色の違いと効果を
見ていきましょう。
住宅でよく使われる照明の色には
電球色、温白色、昼白色、昼光色
といった種類があります。
・電球色
ろうそくの炎に近いオレンジ色で温かみがあり
寝室やトイレなど、リラックスしたい空間に向いています。
また、食事を美味しく見せる効果もあるので
ダイニング上のペンダントライトを
電球色にするのもおすすめです。
・温白色
電球色より明るい、オレンジと白の中間の色で
「電球色では暗すぎる」「白色では光が強すぎる」
と感じる場所に有効です。
リビングや個室に使われることもあります。
・昼白色
太陽に最も近く、自然な明るさで
どの空間にも合う
オールマイティーな照明の色です。
特にメイクをしたり服を選んだりする場所には
昼白色が向いています。
・昼光色
青みがかった明るい白色で
集中力を高めることができるので
書斎や作業部屋、子供部屋のスタンドライトに
向いています。
このように、照明には様々な種類があり
それぞれに向いている設置場所も異なります。
また、電球色も生活シーンによって
効果的な色が異なります。
適当に決めたり人任せにするのではなく
正しく照明器具を選んで
快適な家づくりをしていきましょう(^^♪
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