ウッドデッキのすすめ
おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「2階リビング」について
お話させていただきました。
(前回の記事「密かに人気の2階リビング」)
リビングの掃き出し窓から外に続くウッドデッキは
家の中と外の空間に一体感が生まれ
リビングをより広く開放的に見せてくれます。
ウッドデッキでバーベキューやプールなど
休日に家族で楽しむ場として、
DIYなど趣味を楽しむ場として、
また、ペットの遊び場としてなど
魅力がいっぱいのウッドデッキですが
なんとなく作ってしまうと
「思ったより手入れが大変」
「中途半端な広さで使いにくい」
「人目が気になって使わなくなった」
などの理由で、せっかくのウッドデッキが台無しに・・・
ウッドデッキの素材や広さ、
また家のどの部分につくるかなどで
使いやすさがぐっと変わってきます。
そこで今回は、OKAZAKI JUTAKUもオススメする
ウッドデッキについてご紹介していきます。
ウッドデッキには天然木と
樹脂木(人工木)で作る場合とがあります。
天然木の魅力は、何と言っても自然な木の素材感。
肌触りや木の質感は天然木ならではのものです。
また、加工がしやすく様々なデザインや構造でも
対応できるのがメリットです。
一方、雨風にさらされると色褪せや腐食が
進みやすいのが天然木のデメリットです。
そのため定期的に塗装を行うなどの
こまめなメンテナンスが必要になります。
そこで、耐腐朽性に優れた「イペ」や
アイアンウッドと呼ばれるほど頑丈な
「ウリン」という素材を使うと
材料費は上がるものの、耐久性にも期待ができます。
もう一つの素材の樹脂木(人工木)は
木片などの廃材と、再生プラスチックで成型された
環境に配慮された再生木です。
腐食や色褪せがしにくく
シロアリなどの害虫にも強く
ささくれや割れなどもしにくいという
非常に耐久性が高い素材のため
メンテナンスフリーなのが最大のメリットです。
近頃は天然木に近い風合いや質感のものも多く
メンテナンス性を重視して樹脂木を選ぶ方も増えています。
次に、ウッドデッキの失敗例として
メンテナンス性の次によく耳にする
「サイズ」についてですが
これに関しては、ウッドデッキの用途によっても
必要な広さが変わってきます。
洗濯物を干すためのスペースなのか
テーブルやイスを広げてバーベキューをしたいのか
はたまた縁側の様に腰掛けてのんびり過ごしたいのか。
ウッドデッキでどんな風に過ごしたいか
目的を持ってサイズを検討すれば
失敗は少なくなるでしょう。
最後に、人目が気になるというケースですが
隣家との距離が近い場合や
デッキが人通りの多い道路側に面している
という場合が多いようです。
ウッドデッキの高さや家のちょっとした角度で
外から見えにくくすることが可能です。
2階のバルコニーにウッドデッキを設置すると
道路を歩く人の目線が気になることもなくなるでしょう。
フェンスで目隠ししてプライベート空間をつくるのも効果的ですので
外構も含めしっかりと考慮して計画しましょう。
憧れのウッドデッキを失敗することなく
手に入れるためには、「なんとなく」ではなく
デッキを設置する目的をしっかりと持って
素材選びや設置場所、外構など検討してみてください。
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