おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「外とつながる暮らし ― 縁側やデッキで楽しむ四季の時間」についてお話させていただきました。
今回は、「やわらかな秋の光と過ごす、心地よいリビング時間」についてお話します。
① はじめに:秋の午後、陽だまりが心を包む
窓から差し込むやわらかな光が、木の床に落ちてキラキラと揺れる。
そんな秋の午後は、家の中で過ごす時間がいっそう心地よく感じられます。
自然素材の家は、季節の移ろいをやさしく受け止め、光や風の変化までも暮らしの一部にしてくれます。
今日は「秋の陽だまりを楽しむリビング空間」についてご紹介します。

② 光をデザインする住まいづくり
家づくりの中で、“光の入り方”を計画することはとても大切です。
岡崎住宅建設では、季節や時間帯によって変わる太陽の角度を考え、
- 南向きの大きな窓で冬の光をしっかり取り込む
- 深い軒で夏の強い日差しをやわらげる
- 高窓や吹き抜けで自然光を家の奥まで届ける
など、パッシブデザインを取り入れています。
照明ではつくれない“自然のぬくもり”を感じられるのが、光を生かした設計の魅力です。

③ 自然素材が生み出すやさしい反射
床や壁、家具に木や漆喰などの自然素材を使うと、光の表情がぐっとやわらかくなります。
無垢の床は光を柔らかく反射し、時間の経過とともに色味を変えていく。
漆喰壁は光を拡散し、部屋全体を穏やかな明るさで包み込みます。
こうした素材があることで、晴れの日も曇りの日も、空間の印象が“心地よい明るさ”で整います。
まさに、自然とともに暮らす住まいの魅力です。

④ 家族が集まる工夫
やわらかな光に包まれたリビングは、家族が自然と集まる場所。
ソファやラグを置くだけでなく、窓際にベンチや小さな読書コーナーをつくるのもおすすめです。
窓辺でコーヒーを飲んだり、子どもが本を読んだり、ペットがひなたぼっこをしたり――
何気ない時間が、家族のあたたかな思い出になります。
“家の中に小さな外の気配を感じられる場所”があることで、季節を感じながら暮らせます。

⑤ おわりに:光とともに暮らす喜び
秋の陽だまりは、どんな照明よりも心を癒してくれる自然の贈り物。
窓の位置や素材の選び方ひとつで、暮らしの快適さは大きく変わります。
“陽だまりが似合うリビング”をつくることで、季節を感じながら過ごす豊かな時間が生まれます。
これからの季節、温かな光と木の香りに包まれたリビングで、ゆっくりとした秋の時間を楽しんでみてください。

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