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「家で遊べる」外に出にくい時期も楽しい家づくりアイデア

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「リビング学習に効果的なワークスペース」についてお話させていただきました。
(前回の記事「リビング学習は効果ある?集中できるワークスペースの作り方」)

天気が悪い日、猛暑や真冬、感染症の流行時など、外で思いきり遊ぶのが難しい時期もありますよね。
子どもに「外行きたい!」と言われても、毎回遊びに連れて行くのは大変…。
そんなご家庭にこそおすすめしたいのが、“家で遊べる”空間づくりです。

今回は、子育て世帯にぴったりの「遊びもできる住まい」の工夫を5つご紹介します。

1.室内すべり台で毎日アスレチック気分

リビングの一角や階段の横に、すべり台を造作するご家庭が増えています。
木製でインテリアになじむデザインなら、雰囲気を壊さず設置できます。

ロフトからすべり下りる設計にすれば、動線としても遊びとしても楽しい!
すべり台は、子どもにとって「日常の中の遊園地」になるんです。

2.ロフト=子どもだけの“ひみつ基地”

ちょっとした高さのあるロフトは、子どもにとって特別な空間。
おもちゃや絵本を並べて、ごっこ遊びや読書、こもって考えごとをするのにぴったりです。

天井の高さやハシゴの安全性に配慮すれば、成長後も収納や趣味のスペースとして活用可能。
使い方を変えながら長く楽しめる“遊び場兼フリースペース”になります。

3.雨でもOK!庭を子どもの遊び場に

戸建て住宅の魅力のひとつは、庭を自由に使えること。
そこに“子どもが遊べる要素”をプラスすると、外出できない日も楽しい時間が生まれます。

・人工芝で安全に転んでも安心
・小型ブランコや鉄棒を設置
・砂場コーナーでごっこ遊び
・屋根付きスペースがあれば雨の日も◎

天気に関係なく、体を動かす遊びができる庭は、子どものストレス解消にもなります。

4.ウッドデッキ・タイルデッキで“外リビング”を楽しむ

リビングから続くウッドデッキやタイルデッキは、家の中と外をつなぐ“もうひとつのリビング”。
ここでおやつを食べたり、シャボン玉をしたり、お絵かきをしたり。
簡単なレジャーが、毎日の生活にちょっとした彩りを添えてくれます。

ウッドデッキはやわらかく裸足でも心地よい質感。
一方、タイルデッキは掃除しやすく、プールや水遊びとも相性抜群です。

5.“ちょこっと遊べる”空間を家のあちこちに

特別な設備がなくても、ちょっとした工夫で子どもが楽しめる空間はつくれます。

・階段下をヌックスペースにして絵本コーナーに
・黒板クロスで自由にお絵かきできる壁
・キッチン横のミニカウンターで粘土や折り紙タイム
・廊下に可動棚を設置して“作品ギャラリー”に

毎日の暮らしの中に、遊びと学びの場をちりばめることで、子どもたちの感性が育ちます。

家づくりに“遊び心”を

「遊ぶための空間」と聞くと特別な設備を思い浮かべるかもしれませんが、実はちょっとした工夫で子どもが楽しめる家はつくれます。
子育て世代の家づくりこそ、“遊び”の視点を取り入れて、笑顔があふれる住まいに。

家族みんながのびのびと過ごせる「遊べる家」、ご相談はいつでもお気軽にどうぞ。

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