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「家と庭をつなぐ、心地よい外構デザイン」

おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「家の空気をデザインする。快適な暮らしを支える換気システムの話」についてお話させていただきました。

今回は、「家と庭をつなぐ、心地よい外構デザイン」についてお話します。

家の印象を決める大切な要素のひとつが「外構(エクステリア)」です。
玄関までのアプローチ、庭の植栽、フェンス、照明…。
それぞれは小さな要素ですが、すべてが調和してはじめて「心地よい住まい」として完成します。

家を建てるとき、間取りや内装に注目が集まりがちですが、実は外構こそが“家の顔”。
訪れる人が最初に目にするのも、帰宅した家族を迎えるのも、外構の風景です。
ここを丁寧にデザインすることで、日々の暮らしがぐっと豊かになります。


【1】家のデザインと調和する外構づくり

外構計画を考えるときに大切なのは、建物のデザインとのバランス。
ナチュラルな木の家には、石やウッド、グリーンを取り入れた自然素材の外構がよく似合います。
たとえば、木製フェンスや枕木のアプローチ、自然石を敷き詰めた玄関まわりなど。
住まい全体がやわらかい印象になり、自然と街並みにも溶け込みます。

岡崎住宅建設の施工事例でも、木の温もりを活かした外構が多く見られます。
塗り壁や板張りの外壁に、グリーンを添えるだけで、まるで雑誌の1ページのような外観に仕上がります。


【2】家族の動線を意識した使いやすさ

見た目の美しさだけでなく、毎日の使いやすさも大切です。
駐車場から玄関までの距離や段差、雨の日の動線、荷物の出し入れのしやすさなど、
家族がどんなシーンで外構を使うかを想定すると、暮らしがぐっと快適になります。

たとえば、玄関前には小さな屋根や軒を設けることで、雨の日も安心。
宅配ボックスや自転車置き場を上手に配置すれば、生活感を隠しながらすっきりとした印象に。
見た目と機能のバランスをとることが、長く愛せる外構づくりのポイントです。


【3】季節を感じる植栽と照明の演出

外構を“風景”として楽しむためには、植栽が欠かせません。
シンボルツリーを1本植えるだけで、家の印象が大きく変わります。
春には若葉が芽吹き、秋には紅葉が色づく。
そんな四季の変化を感じられる植栽は、暮らしに豊かさをもたらします。

また、夜の外構を美しく見せるのが照明の工夫。
アプローチライトや植栽のライトアップで、昼とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。
夜の帰宅時、柔らかな光が迎えてくれる玄関まわりは、家族にとっても安心と癒しの空間です。


【4】庭とつながる心地よい暮らし

外構は“外”にあるものではなく、“暮らしの延長”です。
リビングの掃き出し窓からつながるウッドデッキや芝生の庭は、
家の中と外をつなぎ、家族の時間を外へと広げてくれます。

休日には家族でお茶をしたり、子どもが芝生で遊んだり。
夜はライトアップされた木々を眺めながら、静かな時間を過ごす。
そんな「外を楽しむ暮らし」が、住まいの魅力をより深めてくれます。


【まとめ】

外構は“家の顔”であり、“暮らしの舞台”。
デザインと機能、そして季節の風景を取り入れることで、家全体が心地よい空気に包まれます。
家づくりの最後の仕上げとして、外構まで丁寧に考えること。
それが、長く愛される住まいづくりの大切な一歩です。

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