おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「天井スペースを遊び場に!アスレチックネットやブランコで叶える家づくり」についてお話させていただきました。
今回は、「家族がもっと仲良くなる間取りの工夫」についてお話します。
1.はじめに
家づくりで「間取り」を考えるとき、多くの方は収納や動線を意識されますが、実は“家族の時間”をどう育むかも大切なポイントです。毎日の暮らしの中で自然と顔を合わせ、会話が生まれるような間取りは、家族の絆を深める大きな力になります。
2.家族がつながるリビング中心の家
リビングを中心に配置すると、必ず家族が集まる場所になります。
- 帰宅したらリビングを通って自室へ
- キッチン・ダイニングとリビングがつながっていて会話がしやすい
- 大きな窓から光が差し込み、自然と家族が集まりたくなる空間
このような工夫で「ただ一緒にいる」以上の心地よさが生まれます。

3.吹き抜けやスキップフロアで“気配を感じる”工夫
個室にいても家族の声や気配を感じられる設計は安心感を与えます。
- 吹き抜けで上下階がつながる
- スキップフロアで勉強や在宅ワークしながらリビングを見渡せる
- 家族の“気配”を感じながらも、それぞれの時間も大切にできる

4.収納動線で家事を一緒に
家事動線を工夫すると、自然と家族が協力できる仕組みができます。
- キッチンと洗面・ランドリーを直線につなげる
- パントリーやクローゼットを家族みんなで使えるように配置
- 洗濯物を一緒に片付けたり、料理を手伝いやすい流れ

5.おわりに
間取りは「暮らし方」を形にするものです。
家族の距離感やライフスタイルを考えながら設計することで、毎日の時間がもっと心地よく、笑顔あふれる家になります。
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