おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「冬を心地よく過ごすための家づくり 〜あたたかさと暮らしの工夫〜」についてお話させていただきました。
今回は、「「暮らしに寄り添う造作家具。統一感のある木の空間づくり」」についてお話します。
家づくりの中で、空間の印象を大きく左右するのが「造作家具」です。
岡崎住宅では、お客様の暮らし方に合わせて設計段階から家具を計画し、
素材・色味・寸法まで一体感のある空間をつくり上げています。
今回ご紹介するのは、木のあたたかみを感じる造作家具のある住まい。
たとえば壁一面に設けた格子デザインの収納棚は、
通気性とデザイン性を両立させながら、奥行きを感じさせる工夫。
細部の納まりにもこだわり、光がやわらかく抜けることで、
閉塞感のない落ち着いた空間が生まれています。


また、洗面まわりの木製カウンターと可動棚は、
水まわりでありながらぬくもりを感じられるよう、防水性と素材感を両立。
タイルと無垢材のコントラストが、上質でホテルライクな印象を与えています。

壁面には有孔ボード風のフック壁を設け、
家族の写真や小物、季節の飾りを楽しめるように。
“暮らしながら完成していく”——そんな住まい手の楽しみを感じさせる造作です。

造作家具は、既製品では叶わない「使い心地」と「空間の調和」をもたらします。
岡崎住宅では、設計士と大工が一緒に細部を検討し、
日常の動線や収納の使いやすさまで丁寧にデザインしています。
木の色合いが家全体に統一感をもたらし、
どこにいても自然素材のやさしさに包まれる。
そんな“暮らしに寄り添う造作家具”を、これからも一邸一邸ていねいにお届けしていきます。
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