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「灯りで変わる暮らしの質。照明計画のポイント」

おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「9月の始まりに考える心地よい家づくりの工夫」についてお話させていただきました。今回は、「灯りで変わる暮らしの質。照明計画のポイント」についてお話します。


はじめに

照明は単なる「明るさを確保するための設備」ではありません。光の色や位置、強さによって、空間の印象や家族の時間の過ごし方までも大きく変わります。今回は、住まいづくりで考えておきたい照明計画の工夫をご紹介します。


1.リビングは調光で多用途に

リビングは家族団らんや来客、リラックスタイムなど多用途に使われる場所。調光機能を取り入れると、シーンに合わせて明るさを変えられ、くつろぎの空間を演出できます。


2.キッチンは手元を明るく

料理や片付けなど作業が多いキッチンは、全体を照らす照明に加え、手元をしっかり照らすスポットライトやペンダント照明を組み合わせるのがおすすめです。


3.洗面・ランドリーは白色で快適に

朝の身支度や洗濯作業は、明るくはっきりとした光が便利。白色系の照明を取り入れると、清潔感があり作業効率もアップします。


4.寝室は間接照明でリラックス

寝る前の時間を心地よく過ごすには、柔らかい光の間接照明が効果的。リラックス効果が高まり、自然と眠りに入りやすくなります。


5.外観照明で安心と演出を

玄関アプローチや庭には、人感センサー付きの照明を設けると防犯面でも安心。さらに夜の外観を美しく演出してくれる効果もあります。


おわりに

照明は「見え方」だけでなく「心地よさ」に直結する大切な要素です。家づくりの段階から計画的に考えることで、暮らしがぐっと快適で豊かになります。

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