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子育てにやさしい間取りアイデア10選!毎日の暮らしがもっと快適に

おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「便利な住宅設備」についてお話させていただきました。
(前回の記事「おすすめの住宅設備10選、使って良かったものを本音で紹介」)

これから注文住宅を建てる子育て世帯の方にとって、「間取り」は最も大切なポイントのひとつ。

日々の子育てや家事をラクにして、家族みんなが快適に暮らせる空間づくりが理想ですよね。

今回は、実際に多くのご家庭で採用されている「子育てにやさしい間取りアイデア」を10個厳選してご紹介します。

これからの家づくりの参考になればうれしいです。

1.リビングを中心とした間取り

家族が自然と集まりやすいように、リビングを家の中心に配置する間取りが人気です。
キッチン、ダイニング、リビングが一体となった空間にすることで、子どもを見守りながら家事ができるメリットも。

2.キッチンから全体を見渡せる設計

対面キッチンやアイランドキッチンを取り入れることで、料理中でも子どもの様子を常に確認できます。
家事をしながらコミュニケーションがとれる環境は、安心感があります。

3.リビング学習スペース

リビングの一角に、スタディスペースを設ける家庭が増えています。
子どもが勉強している様子を見守れるうえ、小さいうちは遊び場としても活用できます。

4.ファミリークローゼット

家族の衣類を一か所にまとめられる大型収納。
洗濯・収納・着替えの動線が短くなり、家事効率が格段にアップします。
子どもも自分で洋服を管理しやすくなります。

5.広めの玄関と土間収納

子どもがいると靴やベビーカー、おもちゃなどで玄関が散らかりがち。
土間収納(シューズクローク)があると、玄関周りをスッキリ保てます。

6.回遊動線のある間取り

キッチンから洗面・お風呂・リビングなどにぐるっと回れる間取りは、移動がスムーズで家事もラクに。
子どもが走り回っても安全に遊べる動線にもなります。

7.室内干しスペース・ランドリールーム

天気や花粉を気にせず洗濯できる室内干しスペースは、特に乳幼児がいる家庭におすすめです。
洗う・干す・たたむ・しまうを1カ所で完結できると大幅な時短にもなります。

8.階段の位置に注意

リビング階段は子どもの出入りがわかるので安心感がある一方で、冷暖房効率が下がることも。
引き戸を設けるなどの工夫で、快適さと見守りを両立させましょう。

9.お昼寝できる和室スペース

リビングの隣に畳スペースがあると、お昼寝や遊び場として便利です。
布団を敷けば来客用の寝室にもなり、何かと重宝します。

10.靴・ランドセル・園グッズの“ただいま収納”を玄関に

子どもが帰宅してから「靴を脱ぐ→荷物を置く→手洗いへ向かう」までの流れをスムーズにするために、玄関近くに収納スペースを設けるのがおすすめです。


ランドセルや幼稚園バッグ、帽子、アウターなどをすぐ片づけられる動線をつくることで、「出しっぱなし防止」にもなり、子ども自身の習慣づけにも役立ちます。

おわりに

子どもとの暮らしは毎日が変化の連続。
だからこそ、家づくりの段階で「成長に対応できる柔軟な間取り」を意識することが大切です。

今回ご紹介したアイデアが、皆さんの理想のマイホーム計画のヒントになれば嬉しいです。

もし気になるアイデアがあれば、ぜひコメントやシェアもお待ちしています。

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