おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「着工後にやるべきこと」を
7つご紹介しました。
(前回の記事「引渡し3カ月前から始めること」)
冬になると、実家に帰るたびに
「家の中が寒い!」
と感じたことはありませんか?
外は雪が降るほど寒いのに
家の中で手袋や厚手の服が
欠かせない…。
そんな寒さを感じる原因の一つは
「断熱」がしっかりできていない
ことにあります。
今回は、実家が寒い理由や
断熱の重要性、
そして寒さを解消するための
具体的な方法についてお話します。
【実家が寒い原因:断熱の不足とは?】
断熱が不十分な家では
以下のような問題が起こりやすいです。
・暖房の熱が逃げる
壁や窓、床から暖房の熱が
どんどん外へ逃げてしまいます。
せっかく暖房をつけても
部屋がすぐに冷えてしまい
暖房費もかさむ一方です。

・外の冷気が侵入する
古い家では窓枠や隙間から
冷たい空気が入り込むことがあります。
これにより、室温がさらに下がり
暖房が効きにくくなります。
・建築時の基準の違い
昔の家は現在のような
断熱基準が厳しくなかったため
断熱材がほとんど入っていない
場合があります。
このような家は
特に寒さが厳しく感じられます。
【断熱の重要性】
断熱がしっかりしている家には
以下のようなメリットがあります。
・暖房効率の向上
暖かさを逃がさないため
少ないエネルギーで
快適な室温を保つことができます。

・健康の維持
冷えすぎた家では
体調を崩しやすくなりますが
断熱を改善することで
健康的な生活環境が作れます。
・光熱費の節約
暖房費が大幅に削減されるため
家計にも優しい結果が得られます。
【寒さを解消するための方法】
断熱不足の家を暖かくするために
以下の方法を試してみては
いかがでしょうか?
①窓の断熱強化
窓ガラスを二重ガラスや
ペアガラスに交換する。
窓に断熱シートや
厚手のカーテンを使用する。
②隙間風を防ぐ
窓枠やドアの隙間に
隙間テープを貼る。
ドア下にドラフトストッパーを設置する。
③床と壁の断熱を改善
床に厚手のカーペットやラグを敷く。
壁に断熱材を追加する
リフォームを検討する。
④断熱リフォームを考える
建物全体の断熱性能を上げる
リフォームは大掛かりですが
長期的に見ると快適さや
光熱費の削減につながります。
補助金や助成金を
利用できる場合もあるので
自治体の支援制度を
調べてみるのもおすすめです。

まとめ
実家の家が寒いのは
「断熱」が大きな原因である
可能性があります。
少しの工夫で寒さを軽減できる
こともありますが
本格的に暖かい家を作るには
断熱リフォームが鍵です。
快適で健康的な生活を送るためにも
一度ご家族と相談してみては
いかがでしょうか?
その他にも
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