おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「電気代が高い家と安い家の違い」についてお話させていただきました。
(前回の記事「電気代が高い家・安い家の違いとは?高気密高断熱・窓・設備が影響する理由」)
はじめに
毎日忙しい中でも、家族のつながりを大切にしたい──。
そんな想いを叶える空間が「リビング」です。
今回は、自然と会話が生まれ、家族時間が増えるリビングづくりのポイントをご紹介します。
1. “壁付けテレビ”より“対話重視”のレイアウト
テレビ中心の配置ではなく、ソファ同士が向かい合う配置や、ダイニングとリビングが緩やかにつながるレイアウトにすると、自然と目線が合い、会話のきっかけが生まれます。
おすすめアイデア
・L字型ソファでリビング中央に団らんスペース
・リビングに小さな丸テーブルを置き、おしゃべりの場をつくる

2. キッチンとのつながりを意識する
家事をしながらも家族と会話できるように、対面キッチン+オープンリビングにすると効果的です。子どもが宿題をしている様子や、遊んでいる声も自然と届きます。
ポイント
・「ダイニング横リビング」で一体感を出す
・カウンターキッチンで会話しやすい目線の高さに

3. 会話の“きっかけ”をつくる「見せる収納」
お気に入りの本や子どもの作品を飾れるオープンシェルフやマグネットボードを設置すると、「これなあに?」と話が始まりやすくなります。
実例
・家族写真のギャラリースペースをリビングの一角に
・季節の飾りや工作を飾る“こどもギャラリー”をつくる

4. ゆるやかなゾーニングで家族の居場所をつくる
広い空間でもゾーン分けを工夫することで、それぞれの過ごし方を尊重しつつも、つながりを感じられます。
たとえば…
・小上がりスペースで子どもの遊び場を確保
・リビングにデスクスペースを設けて親子で勉強&作業

5. 「ちょっと座れる場所」を点在させる
大きなソファだけでなく、スツールやベンチなど“ちょっと腰かけ”できる場所があると、ふとした会話のきっかけが生まれます。

おわりに
リビングは、家族の“今”を共有できる場所。家具の配置やちょっとした工夫で、会話が自然と生まれる空間に変わります。
ぜひ、家づくりやリフォームの際は「家族時間を増やすリビングの仕掛け」を取り入れてみてください。
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