おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「共働き家庭の防犯対策」についてお話させていただきました。
(前回の記事「共働き家庭のための防犯対策!~留守がちな暮らしでも安心できる家づくりとは?~」)
はじめに
共働き家庭にとって、毎日の買い物は大きな負担。
「週末にまとめ買いをして平日はラクしたい!」と考える方も多いのではないでしょうか?
でも、まとめ買い生活を成功させるには、ストックを無理なく収納できる空間づくりがカギ。
今回は、平日をぐっとラクにするための、家づくりで取り入れたい「まとめ買い・ストック収納アイデア」をご紹介します!
【1】大容量パントリーで食品ストックをまとめて管理
キッチンに隣接したパントリー(食品庫)は、まとめ買い派の強い味方!
常温保存できる食品、飲料、調味料、非常食などをまとめて収納できるので、キッチンがごちゃつきません。
■パントリー設計のポイント
- 出し入れしやすいオープン棚にする
- 奥行きは深すぎず、40~50cm程度が使いやすい
- 使用頻度に応じて高さを調整できる可動棚を採用
- 冷蔵庫やキッチンから“数歩”で行ける距離に配置
✓「見せる収納」ではなく「隠す収納」にすると、スッキリ感もアップ!

【2】玄関収納(シューズクローク)で日用品ストックもラクに
実は、玄関収納もストック置き場として大活躍します!
買いだめしたペットボトル飲料、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、日用品ストックなどは、
車から直接玄関に運んですぐ収納できるとラクちん。
■玄関収納設計のポイント
- 土間続きに広めのシューズクロークをつくる
- 棚の一部を日用品ストック専用に確保
- 出し入れしやすい低めの棚やフリースペースも便利
✓まとめ買い後、家の中をウロウロせずすぐ片付く動線づくりが大切!

【3】キッチン横収納で「すぐ使うもの」をサッと取り出す
冷蔵庫の横、カップボードの周辺に「小さめパントリー」を設けるのもおすすめです。
特に「よく使う調味料」「お菓子ストック」「朝食セット」などをすぐに取り出せる位置にまとめておくと、毎日の食事作りがスムーズに。
■キッチン横収納設計のポイント
- スライド棚や引き出し収納を活用する
- よく使う順に“ゴールデンゾーン(腰から目の高さ)”に配置
- 2リットルペットボトルや箱買いお菓子も収まる高さ設計
✓「使う場所のすぐ近く」にストック収納を設けるのが時短のコツ!

【4】まとめ買い・ストック収納成功のコツ
ストック収納を計画する際に大事なのは、
「とりあえず広いスペースをつくる」のではなく、中身を想定して設計すること。
■収納設計のポイントまとめ
- ストックするもののサイズを想定して棚を配置
- 重たいものは低い位置に置く
- 収納棚に余白(30~40%)を持たせて増減に対応
- 床置きにならないよう、基本は棚収納をメインに
✓ストック量は季節やライフステージでも変わるので「可動棚」は非常におすすめ!

まとめ
「買い物に行く手間を減らしたい」「平日ラクに暮らしたい」
そんな共働き世帯にとって、まとめ買い&ストック収納は本当に心強い存在です。
家づくりの段階で、
✓ パントリー
✓ 玄関収納
✓ キッチン横収納
をしっかり設計しておけば、毎日のストレスがぐっと減ります。
忙しい毎日でも、すっきり暮らせる家を一緒に作りましょう!
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