おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
OKAZAKI JUTAKUです(^^♪
前回は、「家づくりと断捨離の両立」についてお話させていただきました。
(前回の記事「家づくりと断捨離を両立させる設計ポイント~最初から”モノをため込まない家”をつくる~」)
「庭がない家=アウトドアは無理」とあきらめていませんか?
実は、庭がなくても屋外を楽しめるスペースをつくる工夫はたくさんあります。
限られた敷地を上手に活用すれば、日常の中に自然を感じる時間や、家族・友人と過ごす特別なひとときを演出できます。
今回は、庭がない住宅でも楽しめるアウトドア空間のアイデアをご紹介します。
1. バルコニーガーデニング
バルコニーは、ちょっとした庭代わりとして使える貴重なスペース。
マンションや2階建ての住宅でも、バルコニーを有効活用すれば、“プチ庭”が実現可能です。
プランターや鉢植えを並べて季節の花を楽しんだり、ハーブや野菜を育てるキッチンガーデンにしたりと、使い方は自由自在。
人工芝やウッドパネルを敷くと、足元の質感が変わり、よりアウトドア気分が高まります。

2. 屋上テラスの活用
平屋や都市部の狭小地におすすめなのが屋上テラス。
視線を気にせずくつろげるプライベート空間として、アウトドアリビングやBBQスペースに最適です。
日よけのタープやガーデンファニチャーを設置することで、快適性もアップ。
夜には星空を眺めながらのんびり過ごすのも素敵ですね。

3. リビング直結!アウトドアリビング
庭がない場合でも、ウッドデッキやタイルデッキをリビングの延長として設けると、手軽に“外時間”が叶います。
天気のいい日はテーブルを出してブランチを楽しんだり、夜にはライトを設置してバルコニーバー気分に。
視線が気になるなら、目隠しフェンスを設置してプライベート空間にするのもポイントです。

4. 土間テラス・半屋外空間
インナーバルコニーや屋根付きの土間スペースをつくるのもおすすめ。
雨の日でも使いやすく、キャンプチェアやテーブルを置けば即席のアウトドア空間が完成します。
屋内と屋外の中間のようなスペースは、ペットの遊び場やDIY作業場としても重宝します。

5. 縁側風デッキ
庭がない場合でも、掃き出し窓の外にデッキスペースを設けるだけで“縁側気分”が味わえます。
ちょっと腰かけてお茶をしたり、子どものプール遊びを見守ったり、季節を感じる場所として大活躍。
外壁と一体化したデザインなら、建物との一体感も生まれます。

6. ポケットパーク的スペース
建物周囲にほんの少しでも空きスペースがあれば、そこを緑化して“ミニ公園”のような使い方もできます。
小さな植栽コーナーやベンチを置くだけで、ほっと一息つける場所に。
見た目の彩りも増し、通行人の視線も和らげます。
まとめ
庭がなくても、ちょっとした工夫で「外を楽しむ暮らし」は実現できます。
特にこれから家づくりを考えている方は、間取り計画の段階でバルコニーや屋上、デッキなどの外部空間をどう活かすかを意識すると、暮らしの幅がぐんと広がります。
家の中だけで完結せず、外とのつながりを持たせることで、日常がより豊かになるはずです。
これからの住まいづくりの参考に、ぜひ取り入れてみてください。
ルコニーや屋上、ちょっとしたスペースを有効活用して、心地よいおうち時間を作りませんか?
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