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自然素材でつくる、心地よい暮らし

おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

OKAZAKI JUTAKUです(^^♪

前回は、「ZEH・高断熱住宅・GX志向型住宅」についてお話させていただきました。

(前回の記事「ZEH・高断熱住宅・GX志向型住宅って何が違うの?~専門用語をやさしく解説!電気代・快適性の違いも比較~」)

はじめに

家で過ごす時間が長くなる今、住まいの心地よさが見直されています。その中でも、自然素材を使った家づくりが注目されています。素材そのもののぬくもりや風合い、そして身体へのやさしさが、日々の暮らしを豊かにしてくれるからです。

今回は、自然素材を取り入れた住まいがもたらす魅力を、3つの視点からご紹介します。

素足で感じる、無垢材のぬくもり

床に使われる無垢材は、自然素材の代表格です。合板フローリングにはない柔らかな踏み心地や、ほんのりと伝わる木のあたたかさは、素足で過ごす時間を快適にしてくれます。冬でも冷たさを感じにくく、夏はべたつかずさらりとした感触に。毎日ふれる場所だからこそ、自然のやさしさを感じられる素材を選ぶ価値があります。

実例(漆喰・無垢材)


呼吸する壁がつくる、健やかな空気

自然素材の壁材として人気なのが、珪藻土や漆喰、紙クロスなどです。これらの素材は湿気を吸収したり放出したりする「調湿性」に優れており、室内の空気を心地よく保ってくれます。また、有害な化学物質を使わずに仕上げられるものも多いため、小さなお子さまやアレルギーが気になるご家庭にも安心です。

実例


時とともに深まる味わい

自然素材のもうひとつの魅力は、時間が経つほどに風合いが増していくことです。無垢材の色味やツヤが変化したり、壁の表情に暮らしの歴史が刻まれたりと、住まいに愛着が生まれます。メンテナンスの手間もありますが、それもまた素材と向き合う楽しさのひとつ。手をかけながら長く暮らすことの価値を、自然素材は教えてくれます。

おわりに

自然素材の家は、ただの「モノ」としての建物ではなく、家族とともに育っていく「存在」だと感じさせてくれます。毎日を過ごす場所だからこそ、肌にふれ、目にするものが心地よいものであることは、とても大切です。素材が持つ力を活かした家づくりで、暮らしにやさしさと豊かさを取り入れてみませんか。


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